同僚が鍋をこぼして足に重度の火傷を負う

第三者加害事例

同僚が鍋をこぼして足に重度の火傷を負う

  • 50歳 女性
  • 業種:給食調理師
  • ケガの状況:ふくらはぎから足首にかけての火傷
  • 解決までの期間:1年
事故内容:
給食の調理作業に従事していたところ、鍋を運んでいた同僚が転倒して高温の具材が被害者の足に掛かり、大火傷を負う。
解決までのアプローチ:
会社は労災保険の申請に協力しただけで全く補償を行おうとしなかったために当事務所に依頼。当事務所で適切な後遺障害等級を獲得したうえで、会社に損害賠償請求を行う。会社は、弁護士を立てたうえで交渉するも最終的に賠償実務に則り妥当な賠償額の支払いに応じる。

弁護士介入後の後遺障害等級

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損害賠償金額

  • 労災保険の想定支給額
    500万円獲得
  • 介入後の支払い賠償額合計
    2000万円獲得