道路上で作業中、バックホーに足を轢かれて足関節の機能障害等が残存

第三者加害事例

道路上で作業中、バックホーに足を轢かれて足関節の機能障害等が残存

  • 45歳 男性
  • 業種:土木作業員
  • ケガの状況:足関節の機能障害等
  • 解決までの期間:約2年
事故内容:
依頼者は、道路上で水道管の布設工事に従事していました。事故当日、道路上のアスファルトを固める作業中に、後ろからきたバックホーに足を轢かれ、足関節の機能障害等が残存しました。
解決までのアプローチ:
依頼者の所属会社だけでなく、同社の元請会社などにも責任があると考え、当該元請会社等も相手方に加えた上で、訴えを提起しました。裁判のなかで、元請会社の関与に関する重要な証拠を開示させることに成功したことにより、最終的に相当な賠償金の支払を受ける内容で裁判上の和解を成立させることができました。

弁護士介入後の後遺障害等級

10

損害賠償金額

  • 労災保険の想定支給額
    500万円獲得
  • 介入後の支払い賠償額合計
    1600万円獲得