工場内で作業中、金属部品が眼に直撃。調整機能障害等が残存

その他事例

工場内で作業中、金属部品が眼に直撃。調整機能障害等が残存

  • 30歳 男性
  • 業種:工場作業員(金属部品の加工等)
  • ケガの状況:眼の調整機能障害等
  • 解決までの期間:約2年
事故内容:
依頼者は、工場内で金属部品の加工等に従事していました。事故当日、特殊な機械を利用して金属部品を清掃中、金属部品の一部が眼に直撃し、眼の調整機能障害等が残存しました。
解決までのアプローチ:
依頼者の所属先会社だけでなく、同社に工場を貸与していた別会社にも法的責任があると考え、当該別会社も相手方に加えた上で証拠保全をほぼ同時に申し立てました。その後、訴訟を提起したところ、上記別会社にも責任が認められるであろうとの前提の下、依頼者にとって有利な内容で裁判上の和解を成立させることができました。

弁護士介入後の後遺障害等級

12

損害賠償金額

  • 労災保険の想定支給額
    200万円獲得
  • 介入後の支払い賠償額合計
    1200万円獲得